トマトジュース温めますか

温めたトマトジュース
温めたトマトジュース

私は無類のトマトジュース好きです。シャワー上がりにこいつを一杯やるだけで、一日の疲れが吹き飛ぶ感じがします。私が飲むのはカゴメの無塩トマトジュースと決まっています。デルモンテはなんだかちょっと水っぽくて苦手です。

 

毎日浴びるように飲んでいたトマトジュースだったのですが、寒さが応える季節になるとそうもいきません。野菜には旬があります。自然界は偉大です。旬の野菜にはその季節に応じた効能というものがあり、このトマトは体を冷やす野菜であるのです。なので寒い季節にトマトジュースを大量の摂取するとどうなるか。間違いなく体が冷えます。

凍てついた朝に目覚めのトマトジュースをがぶがぶ飲んで出社したことがあります。ただでさえ朝の車は暖気に時間がかかり、車内はなかなか暖まりません。そこにトマトジュースが追い打ちをかけるのです。もう体が冷えてかなわない。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルと震え出す始末。夏の野菜と聞いていはいましたが、本当に体が冷えることを実感したものです。

 

そこで単純な話で、このトマトジュースを温めればよいではないかと思って、今般トライをしたわけです。マグカップにカゴメの無塩トマトジュースを注いでレンジでチン。するとどうでしょう。体は冷えるどころかむしろポカポカになりました。トマトジュース本来の旨味は熱を通すことで落ちはしますが、なかなかこれはイケる。

 

極寒の地ロシアにはボルシチスープというトマトベースのスープがありますが、なるほどこれならば体が温まる。

 

私の周辺にはトマトを不得手とする連中が多く、トマトジュースを毎日のように飲む私の姿を見て吐き気をもよおすくらいだそうです。彼らが言うのはトマトジュースが持つ独特のドロッとした感覚がもうだめだそうで、それにトマトが持つ酸味とか青っぽさが攻め寄せてくるとロイヤル・ストレート・フラッシュだそうです。ここに温かさが加われば、ゲテモノ以外のなんでもないでしょうね。